本日のラバーダム

~本日のラバーダム~
いつものブルーのラバーダムでなく、今回はゴムの成分が入っていないパープル
材質が違うのです。
ブルーはラテックス(ゴム)でできているのですが、ゴムにアレルギーがある方にはノンラテックス(ゴムの入っていないもの)を使います。
上の奥歯の詰め物がはずれたとのことでした。
中を診てみると深くまで歯が溶けていました。
はずれてくれてよかった!
はずれなければ痛くなるまでわからなかったかも…
痛くなって気づいたときには、歯髄(神経)を失う可能性が高くなります。
レントゲンを撮れば、詰め物の下でもある程度進行した虫歯なら見つかります。
痛くなるのを待たなくてもいいんです。。。
はずれるのを待つのでなく、一度精密検査を受けてみましょう。
デンタルドックでは、すべての歯について詳細なレントゲンを撮って診断します。
神戸 三宮 各線三宮駅からフラワーロードを南へ約5分 神戸市役所東向かい
船曳歯科クリニック 078-222-8020

8月休診のお知らせ

8月10日(木)~13日(日) 休診いたします。

7月休診のお知らせ

7月26日(水)27日(木) 休診いたします。

オートクレーブのメンテナンス完了!

メンテナンス完了!ピッカピカ!

オートクレーブがメンテナンスから帰ってきました。

治療器具を滅菌消毒する機械です。

これが壊れると診療が完全にストップしてしまいます。

患者さんの口の中に入る器具の中で、ディスポーザブル(使い捨て)以外のあらゆるものを毎日この機械で滅菌します。

この機械ですべての微生物(細菌はウイルスなど)を死滅させます。

他の機械なら工夫してなんとか診療ができるかもしれませんが、これだけはそういう訳にはいきません。

そうなる前にオーバーホールに出してメンテナンス修理してもらいました。

これで一安心です。

ピカピカになりました。

代品ありがとうございました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

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本日のラバーダム

初めて来られた方の虫歯の治療です。

お痛みがあったので、まずはこの歯の削って詰める治療です。

また削ってしまいました。

写真を見てお分かりのように、一つ奥の歯に詰め物があるのは過去に歯が溶けた証拠です。

もう歯を削るのはこれで終わりにしたいです。

では、ここがこれだけ溶けていたのはなぜでしょう?

必ず原因があります。必ずです。

虫歯は歯が溶ける病気。削って詰めても歯が溶けなくなるわけではありません。

溶けた原因を見つけて、その原因を取り除くことが虫歯という病気を治す治療です。

けれども一般的な虫歯治療は「削って詰めて治りました」で、原因にしっかり目を向けられることは不思議なくらいありません。本当に不思議です。

その原因がなくならない限り、少しずつ歯が溶けつづけるのに…。

虫歯治療は、歯を修繕することではありません。

同時に他の歯は大丈夫か?心配になります。

虫歯だけでなく、歯周病、歯を支えている顎の骨の状態、歯ぐきの状態、咬み合わせ、顎の関節や筋肉… どうなってるでしょう?

この一つの虫歯がきっかけでこれからまったく歯が溶けなくなれば、この歯は報われます。他の歯を守ったことになります。

一度徹底的に調べてみてはどうでしょう?

一度ご自身のお口としっかり向き合ってみてはいかがでしょう?

一生に一度、できれば早い段階に…。

その検査がデンタル・ドック hamigaki.gifです。

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5月休診日のご案内

5月27日(土)臨時休診いたします。

老化では歯は失われません!

歯は歳をとると抜け落ちるものだと思われていませんか?

老化で歯が失われることはありません。

左のグラフは、厚生労働省が6年毎に実施している歯科疾患実態調査の一部です。

40歳代後半から歯の本数が減り始めているのがわかりますね。

70歳代後半になると半分の数になっています。人生の後半に多くの歯が失われています。

実は失われた歯のほとんどは、私たち歯科医が抜歯しています。

歳をとって自然に抜け落ちることはないのです。

歯が失われる原因のほとんどは病気です。

歯の病気… そう、虫歯と歯周病です。

逆に考えれば、虫歯と歯周病に罹らなければ歯は一生失われないのです。

本当ですよ!

もしも老化で歯が失われると思われていたら、がんばってフロスをしようとしても「結局はなくなるねんから…」とモチベーション上がりませんよね。

でも安心してください。老化では失われないので、正しくフロスすることは歯を残すために絶対に有効です。

今では、虫歯も歯周病もかなり予防できるようになっています。

歯科医や歯科衛生士などの専門家といっしょに虫歯と歯周病のない口の健康を作り、守っていきましょう。。。

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ツツジが満開!

クリニックの前は今ツツジが満開!

今朝は雲一つない青空で気持ちいいです。

冷房も暖房もいらない時期は本当に短いですが、今がその時期。

もうすぐゴールデン・ウィーク!

毎年ゴールデン・ウィークの後には冷房が必要になります。

ゴールデン・ウィーク中の診療は、カレンダー通りです。。。

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予防中心主義

「予防中心」とは、病気にならないように予防しようという考え方です。その対極になるのは「治療中心」で、病気になったら治療すれば治るという考え方です。

歯科医療については、従来「治療中心」の考え方が主流でした。と過去形で言いたいところですが、今でも「治療中心」の考え方が大勢を占めています。今なお多くの人は、「虫歯は削って詰めれば治る」と思っておられます。
※過去のブログ「削って詰めれば虫歯は治るのか?」もご参照ください。

小学生のころに生えそろう永久歯は一生ものです。 歯は消耗品ではなく、一生失わないように守っていく価値のあるものです。 虫歯や歯周病は自然治癒する(放っておいて治る)ものではありません。 虫歯や治療で傷ついた歯は、絶対に元にはもどりません。

虫歯や歯周病など、歯の病気には必ず原因があります。

なぜその治療が必要になったのか?

なぜ私の歯が削られなければならないのか?

なぜ歯が溶けたのか?

なぜ大切な私の歯の神経が失われたのか?

なぜ私の大切な歯が無くなってしまったのか?

その理由をしっかり検証しないまま、歯を削り、神経を抜き、歯を抜き、入れ歯を入れ、インプラントを入れ…。

予防の考え方のない「治療中心」の歯の治療がどれほど終わりのない不毛なものか…。

歯が溶けた原因がいっぱいある環境(口の中)で、虫歯の穴を見つけては次から次へと削っていくことがどれほど危険なことか…。

今の状態は、過去の結果です。もうしょうがないことです。 しかし、これからの未来、将来を楽しく快適に、歯のことなんかで苦労せずに、悩まずに過ごせるように、専門家と一緒に予防に取り組みませんか?

一歩を踏み出してみませんか?

私たちは喜んで力になります。

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本日のラバーダム

(図1)赤矢印が虫歯の部分

80才代の患者さんです。

ブログのタイトルにあるラバーダムは、写真の青いシートのことです。

白いものは下の前歯ですが、真ん中の歯に虫歯があります。赤い矢印のところです。(図1)

虫歯で溶けている部分を取り除いています。麻酔をしているので痛みはまったくありません。(図2)

【ちょっと細かい話…】実は左手を使っているのですが、右手ではクランプ(ラバーダムを固定している金属のクリップ状のもの)が邪魔して肝心な部分に器具が届かないのです。こういうときに左右の手が同じように使えるととても便利です。

(図2)虫歯で溶けている部分を丁寧に取り除いています。グリグリグリ…

 

(図3)虫歯を取り除いた状態

(図3)は、虫歯で溶けてしまった部分をきれいに取り除いたところです。大きな穴になりました。もう少しで歯髄(歯の神経)が露出するところでした。

見た目にもわかりにくいように無事修復することができました。(図4)

麻酔には眠くなる作用はないのですが、この患者さんはリラックスされ終始よく眠られていました。

ラバーダムのおかげで治療中に水が喉に流れてくることもなく、バキューム(唾液や水を吸い取る助手が持っている吸い取り機)を口の中に入れる必要もないので、患者さんは快適に治療を受けていただけ、知らない間に終わっていた!という感じです。

(図4)治療後の状態

ラバーダムは、虫歯の治療をするときに口の中の唾液や細菌が再び歯の中に入り込むことを防ぎます。

唾液や細菌が詰め物の下に入ってしまうと、そこから虫歯が再発するリスクが高まるからです。

神戸 三宮(神戸市役所東向かい)の船曳歯科クリニックでは、虫歯の治療や根の治療の際にはラバーダムを使用しています。